「オール・ザ・キングスメン」「ロッキー・ザ・ファイナル」「神童」

前回の更新を忘れてしまうほど、日記の間隔を空けてしまったのは久しぶりですなぁ。

まぁ体調とかは問題ないですが、相変わらず仕事がアレな感じで、黄金週間も普通週間(土日以外は出勤)になりそうです。今のプロジェクトが終わればもういいや。

めっきり鑑賞ペース落ちてますが、かろうじて今月観た映画3本。

「オール・ザ・キングスメン」
http://www.sonypictures.jp/movies/allthekingsmen/

名作のリメイクですが、骨太なストーリーは先々の作品に影響を与えたんだなぁと思います。
ショーン・ペンは濃くて良いけど、ジュート・ロウはイマイチ…。なぜあそこで遠慮するのかなぁ。

ロッキー・ザ・ファイナル
http://movies.foxjapan.com/rockythefinal/

まぁこれは説明いらんですよね。細かいことはどうでも良くて、トレーニングのシーンで、あの音楽を聴いて男震いするだけで充分満足。気合いを入れるには良い映画ですな。

映画ファンたるもの、死ぬまでにはフィラデルフィア美術館前の階段を駆け上がりたいものです。はい。

「神童」
http://www.shindo-movie.jp/
むー、正直原作ファンとしてかなりガッカリな出来。全体に同じトーンの展開でメリハリないし、構成がイマイチ。原作だと、うたが聴力を失ってからの展開が一番大事なんだけど、そこがほぼ丸々カットなのはどうかと…。

うた役の成海璃子はとてもいい雰囲気があったので、勿体なかったかも。映画化効果で原作読む人が増えてくれれば、…と思うしかないか。原作知らなければ、それなりなのかも。