沖縄旅行(主に沖縄ゲームタクト)の感想まとめ(その1)

ここに記事書くの5年振りか…。よくアカウント残ってたなぁ。自分用にまとめておきたいので書きました。

開催日を聞いて、花粉症対策と仕事区切りの息抜きにちょうどいいよね、ということで行ってきました。

1日目。
4時頃の飛行機で、夜に到着。羽田から2時間半だからすぐですね。着いてみると全然暑くない、というか肌寒いくらいの天気。「沖縄国際映画祭」のポスターを見かける。うーん、全くチェックできてなかった。不覚。

レンタカーを借りたんですが、国道の車の多さにビビリまくり。初めての道でこれは怖い。ホテル1階の居酒屋で一息。豆腐よう、とオリオンビール泡盛で早々にできあがってしまい、就寝。

2日目。初回公演が12:30ということで、早めに出発。旅先で睡眠不足は良くないよね、ということでぐっすり8時間寝た結果、ホテルを10時頃出発。昼を食べることを考えると、思ったより余裕が無かった。

カーナビで「てだこホール」と入れても、駐車場までナビってくれない…。周辺の道路がアップダウンやら曲がりくねってたりで、少々迷ったけど無事到着。

近くの定食屋さんっぽいところで、2回目の沖縄そば。味噌味で食べてみたけど、普通味の方が好みかなぁ。

さて現地。友人夫婦と無事合流。沖縄で会うというのも妙な感じ。ついに始まるな〜と思いつつ、客席を見ると思ったより空いてる…。この際気にしないことにする。初回は4部構成。

その1 TEKARU

あまり楽曲を聴いたことが無かったのですが、ジャージがイカす方々という印象。「討鬼伝」はアクションゲーム王道と言うべき、しっかりとしたメロディラインの曲で堪能しました。サラ・オレインさんもジャージで登場。美人さんは何を着ても美人さんと実感。

その2 DJコーナー

パンフレットにも記述がなかった謎のステージ。DJの解説や、参加者を実際に壇上に招いて体験プレイをさせたり、距離の近さを感じさせる良いステージ。永瀬麗子の名前が思い出せず、終始モヤモヤ。

その3 霜月はるかさん

最近のアトリエシリーズがメインですが、残念ながら未プレイ。それでも、伸びやかな声と、にこやかなオーラでHPが回復する感じのステージ。それにしても、霜月さんの怒る顔が想像できない。勇者30 Secondは、なるけさん、岩垂さんらも参加で、まさに「勇者30」的な展開で盛り上がったなと。

その4 セガサウンドユニット「H」

PSO2、バーチャロンアウトラン、という鉄板の曲から、チェインクロニクル(バトル曲)も勢いあって素晴らしかった。サントラいつ出るんですかね…。アフターバーナーバーニングレンジャーデイトナという、これでもか!という流れで最後は大盛り上がり。

トークショー

出身や好みのタイプを聞かれたり、かなりカオスなコーナーに。サラさんの「にく」発言がインパクト強かったんですが、イトケンさんの問題発言の方が強烈だったかな。

パンフレットにサインを頂けるのは1人ということで、さんざん悩んだあげく「H」の光吉さんから頂く。まぁ体感ゲームで育って、バーニングレンジャーで度肝を抜かれた身としては、選ばざるを得ないということで。

途中でカレーを食べて再び戻ってきました。涼しいを通り越してなんか寒い…。

夜の部

この部は半分以上聞いたことがない曲。感想としてはどれも素晴らしかったんですが、曲の背景が分からないのは魅力が半減してしまうなぁと再認識。

RIZ-ZOAWD「峠の我が家」が良かったので、ゲームも遊んでみたい衝動に駆られるけど、評判がすこぶる微妙なんだよね…。

ラストはパズドラメドレー。色々なシチュエーションが想像できて楽しめる構成。これからはスマホゲームの曲も質が上がってくるんだろうな、と想像。

友人夫婦と別れ、ホテルに戻ってからフラフラと近くの飲み屋で飲み。オリオンビール泡盛海ぶどう、やんばる地鶏を食してこの日は終了。泡盛はすぐ回るから控えた方が良い、と学ぶ。

続く。