「バッテリー」
仕事が押し気味なのに花粉は手加減してくれません。うぅ…。
かなり日が過ぎてますが、日曜に観た映画の感想。
草野球が雨で中止になったから、と言うわけでもないけど「バッテリー」を地元シネコンで鑑賞。野球好きで映画好きなので、野球映画はほぼ欠かさず観るんです。
子供達が何というか、瑞々しくて良いです。野球経験者を厳選して集めたというだけあって、よくあるドラマみたいなショぼい野球シーンは皆無。ライバル君の振りは凄い…。
上級生とのいざこざを観ていたら、思わずケツバットされた日々かが蘇ってしまいました。野球は好きだけど、体育会系には悪寒が走るんだよなぁ（なので中学までしかやらなかった）。
球が捕れないキャッチャーってのもつらいもんですよ。えぇ…（自らの経験がフィードバック）。ということで、バッテリーが復活するシーンは結構来ます。予告で既に泣きそうだったのは内緒。
素直で直球な映画なので、それが受け入れられる人ならお勧め。
