「カプコンクラシック」

 結構前に買っていたXBOXの「カプコンクラシック」、ようやく一通り遊びました。

 「タイトーメモりーズ」とか「テクモクラシック」と同様、過去の名作をパックにした作品なんですが、カプコンの昔のゲームは質が高くて遊び応えがあるのが多いので、お得度はかなり高い感じです。

 収録タイトルをずらっと書くと、1942シリーズ、魔界村シリーズ、スト2シリーズ、等々全22本。

 「超魔界村」はアーケードゲームじゃない気がするけど、海外だと出てたのかな。中身はまんまスーファミ版ですが。

 でもこれ、海外版しか出てないんですよね。XBOXだからとはいえ、国内ユーザー軽視はちょっとどうなのか……とか思っていたらPS2で出るんですね。嬉しいんだか哀しいんだか。

 さておき、昔ゲーセンで遊んでいてクリア直前で店から消えていった「セクションZ」にリベンジ開始。なんと、約17年ぶりのプレイ!自分も年を取るわけだ…。

 でも、いきなり最初のステージで全滅。もうトシなのか、ショック。コンティニューしまくりでどうにか最終Zエリアに突入。なんか最終エリアって妙に短いね。しかもラスボス弱っ。積年の恨みのわりには、あっさり終わってしまって拍子抜け。

 そしてエンディング。何事もなかったようにまたAエリアに突入していきました。まぁ当時のゲームのエンディングに、いろいろと期待するのは野暮ってもんですね。とりあえずリベンジを果たしたので良しとします。

 今度は「ガンスモーク」をがむばります。ってもう 360が出てるってのに、レトロゲームに興じるのもどうかなぁと思ってますが。

 360は最初買う気ありだったんですが、どうにも互換性が怪しいらしいので、気が抜けてしまいました。ダウンロードサービスが良さげなのは気になりますが。どちらにしろ今の住居だと、Liveできないので、しばらくは様子見ですかね。