逆転裁判 蘇る逆転 前半

 連休でちょこちょこと遊んで、とりあえず三章まで終わりました。やっぱり面白いねー。あの初代の衝撃から、もう四年も経ったのか。

逆転裁判 蘇る逆転

逆転裁判 蘇る逆転

 初代の発売当時はそんなに前評判も高くなかったので、遊んだときは結構ショックでした。アイデアと見せ方で、いくらでも面白いゲームは作れるってことで。あのコテコテの世界観も強烈でしたね。

 四年もたつと、ストーリーをいい具合に忘れているので、結構新鮮な気分で遊んでます。トノサマンとオバチャンは懐かしかったな。矢張って像も造ってたのね。

 なんか寂しいと思ったら、冥がいなかったのか。そういえば、彼女は2からだったね。さて、これからオヤジと対決します。

 あ、音声入力に対応しているので、とりあえず試してみました。
「意義あり!!!」
「まった!!!」
「くらえ!!!!!!」
とか叫んでみました。ハタから見るとアホでしかないんですが、結構爽快ですよ。でも、何回かやると飽きるけど。
Yボタンを押しながらじゃないと反応しないので、それがちょっと興ざめかな。まぁこれはシャレの機能だと思うので、こんなもんでしょう。

 無理して二画面の機能を使おうとしている節があって(再生中アイコンが常に下画面に表示されるとか)、そこはちょっと気になったかな。タッチペンも使いづらいし。

 まぁでも元々の完成度が高いので、やっぱりお勧めです。未体験の人は是非。