「スターウォーズ EP3 」感想

 気が付けば上映終わりそうだったので、慌てて観てきました。渋東シネタワーにて鑑賞。やっぱりこのシリーズは映画館で観ておきたかったのでね。

 もう劇場であのテーマ曲が聴けないと思うと、やっぱり寂しいなぁ。ライトセイバーの「フォン」と言う音を聞くと、何かスイッチが入るんですよね。

 で、本編の方ですがまぁまぁ面白かったかな。EP1でのショックから、期待値をかなり低くしているので。前三部作の、神懸かり的な面白さは期待してはいけないということで。

 どうしても思ってしまうのが、スターシップの存在の軽さ。CGは美麗なんだけどなぁ…。予告で「ステルス」の映像を観た時にも思ったけど、どうしてもスカスカ感が強い。なんでだろ。ヨーダのCGには未だに馴染めないしね。

 アナキンがダース・ベイダーに成り果てた理由が分かったのはちょっとスッキリしたかも。6部作と考えると、真の主人公はオビ・ワンなのかなぁと。

 前三部作は親に連れられてガキンチョの頃に観ました。ということで、一応シリーズ全作品を劇場で鑑賞!

 爺になった頃に孫がいたら語り伝えたいと思います。