「TSUTAYAコミックレンタル」

 昨日今日と免許の更新したり、ナンバー代えたり、携帯の住所変更、市役所で諸々の手続き、旧住所に戻ってルームチェックの立ち会い、エトセトラ。週明けから何も遊べてませんな。部屋もまるで片づいてないしなぁ。

 で、前の日記にもちょっと書きましたが、家の近くのTSUTAYAは「実験店舗」に指定されているらしくて、試験的に「コミックレンタル」を行ってます。

 DVDと同じように、カバーがプラスチックケースに入っていて、中身を引っこ抜いてレジに持って行くという方式。「貸与権センター認定済み」みたいなシールが貼ってあります。もし正式導入されたら、作者側にも還元されるって事なのかね。もちろんそうあるべきと思いますが。

 一冊80円で一週間レンタル可能。新刊は3〜6ヶ月後に入荷といったところ。

 ということで一年ぶりに覗いたら…ガーン、手塚治虫のコーナーが無くなっている…。レンタルで全集を読破しようと思ったのに。代わりにややマイナー気味出版社のマンガが増えてました。

 特集コーナーで「このマンガが凄い!」という本のベスト1〜20までをずらりと並べてました。男性編で唯一未読だった「僕の小規模な失敗福満しげゆき)」を借りてみました。女性編は読んでないのが多かったけど、ほとんどレンタル中で、かつ「現在手配中」が多かったのでスルー。

 他には「ああ探偵事務所」「修羅の刻」などを数冊借りました。「修羅の刻」って内容忘れてるなぁと思ったら、一巻からもう15年も経ってるのね。最初からじっくり読んでみようと思います。