「今日の漫画喫茶」

 今日から草野球始動!のハズだったんですが、これだけ雪が積もってしまうとどうにもなりません。仕方ないので、家で本読んだりゲームしたり掃除とかしてました。

 夕方買い物に出かけたついでに、久々に満喫へ。珍しく超集中して読んでいたので、呼び出しのアナウンスに気がつかなかった(汗)。で、読んだのは…。

修羅の刻」15
 雷電vsの陸奥の章。陸奥と闘うために十年待ち、次には二十年待ち…という大河な展開が好き。

 このシリーズ、あとがきが読みたいのでいつも単行本を読むのですが、「雷電日記」なんてのがあるのね。ちょっと読んでみたい。あと、確かに曙のおかげで(?)相撲最強説は影が薄くなったなぁ。相撲取りはやっぱ強いと思うんだけどね。

のだめカンタービレ」15
 話としてはあまり進展せず。なんかヨーロッパ編になってから間延びした感があるんですが…。いや、それでも水準以上に面白いんですけどね。風呂場の騒動はアホアホでよいです。

ライアーゲーム」1〜2
 前からちゃんと通して読みたいなぁと思っていたのですが、ようやく読みました。「ONEOUTS」の甲斐谷忍が描く、タイトル通り「嘘」で金の取り合いをするコンゲーム的マンガ。最近めっきりぬるくなった「カイジ」よりもこっちがお勧め。

 一章の「一億の取り合い」はネタが読めてしまったけど、「少数決」の方は理詰めのどんでん返しがなかなか面白かった。早く続き読みたいんですけど、ネタを考えるのが辛そうな漫画なので、不定期連載もやむなしか。ヒロインの馬鹿正直さが役に立つときがくるんだろうか?

「今日の猫村さん
 話題になっているので、読んでみました。最初はなんじゃこりゃ、という感じでしたが、慣れるとこのダラダラ感がタマらなくなってきますよ。やっぱり漫画は画自体の巧さが決め手じゃないのかね、とか思ったり。あのオムライス食いたいっす。

 あと、新刊で「こどもの体温」(特装版)を買いました。これでよしながふみ・作で読みたかったのは全て買った、と思う。これは家でゆっくり読みます。